【ウィークエンド・サロン】日高真吾 「夷酋列像展をめぐる旅」

 

夷酋列像は、クナシリメナシの戦いで、立ち上がったアイヌに戦いをやめるよう説得したアイヌの有力者12人を描いたものです。今回のウイークエンドサロンでは夷酋列像をめぐる人の交流、物の交易、そして当時の日本人の世界観について紹介します。

 

【場 所】 国立民族学博物館 特別展示館

【日 時】 2016年4月24日(日) 14:30〜15:30(予定)

【話 者】 日高真吾(国立民族学博物館准教授)

 

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【ウィークエンド・サロン】川瀬慈 「兵士の写真は語りかける―第二次エチオピア戦争のイタリア兵」

 

1930年代半ばの第二次エチオピア戦争の際、イタリア軍が現在のエチオピアとエリトリアにおいて撮影した写真を紹介し、当時の諸民族やイタリア兵の生活について考察します。

 

【場 所】 国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

【日 時】 2016年4月17日(日) 14:30〜15:00

【話 者】 川瀬慈(国立民族学博物館助教)

 

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【ウィークエンド・サロン】鈴木七美 「スイスにおける高齢者のウェルビーイングと地域の癒し文化」

 

4つの公用語をもつスイスでは、各地の特徴的な食文化や養生の習慣がみられます。様々なヒーリング・アートが実践されてきたアッペンツェルやエメンタール地方をとりあげ、高齢者たちが日々の生活で続けている癒しや養生の文化とウェルビーイングについて考えます。

 

【場 所】 国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

【日 時】 2016年4月10日(日) 14:30〜15:00(予定)

【話 者】 鈴木七美(国立民族学博物館教授)

 

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音楽の祭日2016 in みんぱく ★出演者募集!(4/5(火)必着)★

 

「音楽の祭日」は、プロ・アマを問わずにみんなで音楽を楽しむイベントです。フランスで1982年にはじまった「音楽の祭典」にならい、 2002年、関西からスタートしました。「音楽は全ての人のもの」という精神にのっとり、昼の一番長い夏至の前後の日に開催されます。本年度、みんぱくでは6月19日(日)に開催いたします。皆さんの手元にあるいろんな楽器を持ってみんぱくに集まってください。もちろん日本の楽器もOK。演奏してみようと思い立ったら、早速、応募要項に目を通して、申込書をみんぱくに送ってください。 

 

【応募締切】 2016年4月5日(火)必着 (開催日は6月19日(日))

 24-4_02.gifチラシを見る 5-pdficon_small.gif(PDF形式:1.57MB)

 

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【みんぱくゼミナール】 「夷酋列像を考える」

丸矢印 特別展「夷酋列像 ―蝦夷地イメージをめぐる 人・物・世界―」 

 

特別展の概要と、夷酋列像が描かれるきっかけとなったクナシリ・メナシの戦い、フランスにおけるアイヌ文化の関心についてリレー形式で紹介し、夷酋列像の歴史的、文化的な意義を考えます。

 

【日 時】 2016年4月16日(土) 13:30〜15:00(13:00 開場)

【会 場】 国立民族学博物館 講堂

【定 員】 450名(先着順・申込不要)

【参加費】 無料

【講 師】 右代啓視(北海道博物館学芸主幹)

       内田順子(国立歴史民俗博物館准教授)

       日高真吾(国立民族学博物館准教授)
 

 

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【ウィークエンド・サロン】 三島禎子 「アフリカ的」布はどこから来たか

 

アフリカらしさがにじみ出る工業製プリント布は、誰がどのように創りだしたものなのでしょうか。今日にいたるまでの変遷を、布を取引きする商人の視点からお話します。そこからアフリカと世界のつながりが見えてきます

 

【場 所】 国立民族学博物館 本館展示場(アフリカ展示場)

【日 時】 2016年4月3日(日) 14:30〜15:00(予定)

【話 者】 三島禎子(国立民族学博物館准教授)

 

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【第67回地球研市民セミナー】 市民と作る水質マップその2:京都の水から考える

 

 地球研では、日本各地の大学や市民の人たちと一緒に水質マップを作成してきました。第64回地球研市民セミナー(2015年11月20日開催)では、西条市などの水質マップ作りについてご紹介し、セミナー参加者の皆様に水の採取へのご協力をお願いしました。今回は、その分析結果をお披露目します。

 皆様に採取して頂いた水は京都市内の水が大半でしたが、雨や雪や川の水だけでなく、水道水や地下水、湖水と様々でした。本セミナーではこれらの水の分析結果を報告し、水は互いにつながり地球をめぐりながら、様々な物質との相互作用の中で多様な水質に変わることを紹介します。

 水は人間活動や自然環境を映し出す良い鏡であり、地球環境のカナリアと言うこともできます。水がもつ循環と多様な姿は、市民と研究者が連携することで、より一層明らかにできるかも知れません。水質マップはカナリアの声を聞く第一歩です。マップ作りという新しい研究の可能性を、京都の水から考えてみたいと思います。

 

【講 師】 中野 孝教(地球研教授)

【聞き手】 菊地 直樹(地球研准教授)

【日 時】 平成28年3月25日(金) 18:30〜20:00(18:00 開場)

【会 場】 ハートピア京都3階大会議室(⇒アクセス

 ご来場の際には、公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。

【聴 講】  無料(どなたでも聴講できます)

【定 員】 200名(申込先着順)

【主 催】 総合地球環境学研究所

【後 援】 京都府

【申込方法】 e-mail、電話、FAXにて受付(開催日、お名前、ご連絡先をご記入ください)

 (アーカイブ配信用にビデオ撮影を行います)

【申込・お問い合わせ】 総合地球環境学研究所 連携推進室 広報係

 E-mail shimin-seminar☆chikyu.ac.jp(☆を@に変えてお送りください)

 TEL:075-707-2128  FAX:075-707-2510

 〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457-4

 

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【ウィークエンド・サロン】 伊藤敦規 「ソースコミュニティと共に行う博物館資料の熟覧調査」

 

2014年6月から開始した民博のフォーラム型情報ミュージアムプロジェクトについて、特にソースコミュニティの人びとを民博に招聘して実施している資料熟覧調査に注目しながら、内容と意義を分かりやすく紹介します。

 

【場 所】 国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

【日 時】 2016年3月27日(日) 14:30〜15:30(予定)

【話 者】 伊藤敦規(国立民族学博物館准教授)

 

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【NIHUエコヘルスプロジェクト・国際ワークショップ】 「Exploring "Ecohealth" in China and Japan」

 

【日 時】 平成28年3月10日(木) 9:30〜17:40

                            11日(金) 9:00〜12:40

【場 所】 総合地球環境学研究所 3月10日 セミナー室1・2

                        11日 セミナー室3・4

【主 催】 NIHU広域連携型基幹プロジェクト「アジアにおけるエコヘルス研究の新展開」

【共 催】 NIHU現代中国研究・中国環境問題研究拠点

 

丸矢印 詳細情報(地球研のサイト・日本語) (英語)

 

 

 

【ウィークエンド・サロン】 日高真吾「夷酋列像をめぐる、人、物、世界」

 

夷酋列像は、蝦夷錦と称される中国から渡来した絹織物や、西洋の外套や靴など北東アジアの交流によってもたらされた品々を身につけて立ち並ぶ12人のアイヌの有力者たちが描かれています。今回のウイークエンドサロンでは夷酋列像に描かれた器物を中心に紹介します。

 

【場 所】 国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

【日 時】 2016年3月6日(日) 14:30〜15:30(予定)

【話 者】 日高真吾(国立民族学博物館准教授)

 

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【特別展】 「夷酋列像―蝦夷地イメージをめぐる 人・物・世界―」

 

極彩色の衣装に身を包み立ち並ぶ、12人のアイヌの有力者たち。松前藩家老をつとめた画人、蠣崎波響が寛政2年(1790)に描いた「夷酋列像」は、時の天皇や、諸藩の大名たちの称賛を受け、多くの模写を生みました。蠣崎波響筆のブザンソン美術考古博物館所蔵本と国内各地の諸本が、はじめて一堂に会します。絵をめぐって接する人、交叉する物、そして日本の内に胎動し始めた外の「世界」。18世紀から現在に続く、蝦夷地=北海道イメージを見渡します。

 

【日 時】 2016年2月25日(木)〜 5月10日(火)

【場 所】 国立民族学博物館 特別展示館

 

24-4_02.gifチラシを見る 5-pdficon_small.gif (PDF形式:1.64MB)

    

丸矢印 詳細情報(みんぱくサイト)

 

【機関研究成果公開】 国際シンポジウム 「無形文化遺産の継承における『オーセンティックな変更・変容』」

研究領域「マテリアリティの人間学」プロジェクト「文化遺産の人類学―グローバル・システムにおけるコミュニティとマテリアリティ」


 

【日 時】 2016年3月11日(金) 〜 3月13日(日)

【場 所】 国立民族学博物館 第4セミナー室

一般公開(参加無料/要事前申込/定員60名[先着順])

【使用言語】 英語(日本語同時通訳あり)

【主 催】 国立民族学博物館

 参加申込受付アドレス: heritage☆idc.minpaku.ac.jp

 メール本文に氏名、所属(もしあれば)、参加希望日を明記しお申込みください。

 ※☆を@に置き換えて送信ください。

 

24-4_02.gifチラシを見る 5-pdficon_small.gif (PDF形式:2.4MB)

 

 

【お知らせ】 みんぱく 無料観覧日のお知らせ [無料観覧日:H28.3.13(日)]

 

■ 無料観覧日(3月13日)

国立民族学博物館(みんぱく)では、2016年3月13日(日)は無料観覧日です。 

                       ※この日は万博記念公園の入園も無料です。

 

 

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【みんぱく映画会】 みんぱくワールドシネマ 上映作品:「サンドラの週末」

丸矢印 研究領域 「包摂と自律の人間学」

 

 国立民族学博物館では<包摂と自律>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を実施しています。7年目の今期は<マイノリティ・ボイス=少数派の声>をキーワードに映画上映を展開していきます。今回はベルギー・フランス・イタリア合作「サンドラの週末」です。ヨーロッパの小都市の小さな会社から突然の解雇を告げられた女性が、最後の猶予に賭けて奔走する週末を通して、様々な立場に立つ労働者と人間同士の信頼について考えていきたいと思います。

  

【日 時】 2016年3月20日(日・祝) 13:30〜16:00(開場 13:00)

【場 所】 国立民族学博物館 講堂

 要展示観覧券(一般420円) 申込不要 定員450名

 ☆入場整理券を11:00から観覧券売場(本館2F)にて配布します。

【司 会】 松尾瑞穂(国立民族学博物館准教授)

【解 説】 宮下隆二(作家)

      鈴木紀(国立民族学博物館准教授)

 

24-4_02.gifチラシを見る 5-pdficon_small.gif (PDF形式:2.71MB)

 

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【公開講演会】 「ワールドアートの最前線―アイヌの文様とエチオピアの響き」

 

【趣  旨】

 「ワールドアート」とは何でしょうか。ワールドアートとは、近年のアート(芸術)研究の流れのなかから生み出された言葉です。この言葉は、西洋中心的な芸術概念に偏重する傾向のあった従来の研究を反省し、批判的にとらえて、アートいう枠組み自体を考え直していこうとする人びとによって使われています。そこでは、従来ではとてもアートとは考えられてこなかったものまで積極的に取り扱われるようになってきています。たとえばこれまでは、むしろ人類学、考古学といった学問分野の対象となるようなものであったり、工芸、手芸など作品としての質の高さは認められながらも芸術品として扱われなかったようなさまざまな事物を旺盛に研究の対象に取り込んでいます。

 大阪講演会では、現在のアート(芸術)の世界でどのような変化が起きているのか、その変化と現在の姿、さらには将来について、日本と海外のデザインや音楽を対象に、アートという概念自体やその境界を問い直す、ワールドアートの動向について、紹介していきます。講演とその後のディスカッションを通じて、ワールドアートの最前線とこれからについてみていきます。

 

【日  時】 2016年3月25日(金) 18:30〜20:45 (開場17:30)

【場  所】 オーバルホール (大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞社ビルB1)

【定  員】 480名

【参加費】 無料(要事前申込/「参加証」が必要です)

※ 手話通訳あり

 

 

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【みんぱくゼミナール】 「『夷酋列像』の首長たちがまとう衣装」

丸矢印 特別展「夷酋列像 ―蝦夷地イメージをめぐる 人・物・世界―」 

 

クナシリ・メナシの戦いの終結に関係した12人のアイヌの首長たちを描いた『夷酋列像』。その首長たちが身にまとう衣装は、ロシアの海軍士官の外套や蝦夷錦の朝服などアイヌの伝統的な衣服ではないといわれる。その衣装が語る当時の蝦夷地をめぐる日本、ロシア、そしてアイヌの人びとの葛藤を明らかにする。

 

【日 時】 2016年3月19日(土) 13:30〜15:00(13:00 開場)

【会 場】 国立民族学博物館 講堂

【定 員】 450名(先着順・申込不要)

【参加費】 無料

【講 師】 佐々木史郎(国立民族学博物館教授)

 

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【ウィークエンド・サロン】 山中由里子「人魚のミイラ―驚異と怪異の接点」

 

民間信仰、見世物文化、博物学、経済史など様々な観点から「人魚のミイラ」について考察し、そこに見えてくる近世の日本と世界のつながりについてお話します。

 

【場 所】 国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

【日 時】 2016年2月28日(日) 14:30〜15:30(予定)

【話 者】 山中由里子(国立民族学博物館准教授)

 

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【企画展示】 「万年筆の生活誌―筆記の近代―」

 

【会 期】 2016年3月8日(火)〜5月8日(日)

【会 場】 国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B

 

【趣 旨】

 万年筆は明治時代に日本に輸入されはじめてから、それまでの毛筆に代わって、公的な筆記具として広く用いられてきました。いわば近代日本の筆記を支えた道具ということができます。この展示では、その歴史や製作に必要な技術、装飾、さらにはふだんの暮らしのなかでの位置づけなどについて、さまざまな角度から光をあててみます。

 第1部では、明治になって輸入された万年筆が人びとをとらえ、やがて国産化されていった様子について、その技術に目配りしながら見ていきます。

 第2部では、近代の暮らしのなかで万年筆がはたした役割や位置について、販売の様相、使用された諸場面、特に個人の表象として万年筆が用いられてきたことなどについて取りあげます。とりわけ、進学や就職にあたって万年筆を贈答すること、持ち歩いて、日常的に用いることが、一種の通過儀礼の意味合いを帯びていたことを確認し、万年筆にこめられた人びとの思いを掘り起こすようにします。

 全体を通じて、文字を書く道具としての万年筆が、近代の庶民生活のなかで担ってきた多様な意味を考え、万年筆をめぐる文化を歴史のなかで改めて考えてみます。

 

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【特集展示】第3展示室特集展示 「和宮ゆかりの雛かざり」

 

【会 期】 2016年2月23日(火)〜4月3日(日)

【会 場】 国立歴史民俗博物館 第3展示室

 

【趣 旨】

 幕末の動乱期、波乱にとんだ生涯を送ったことで知られる和宮は、仁孝天皇(にんこうてんのう)の第8皇女として生まれ、「公武合体」の証しとして文久元年(1861)14代将軍徳川家茂(とくがわいえもち)に降嫁しました。

 今回の特集展示で展示する雛人形・雛道具類(当館所蔵)は、和宮所用として伝来したもので、有職雛(ゆうそくびな)と呼ばれる種類の雛人形と、江戸七澤屋(ななさわや)製の各種雛道具、御所人形および三ツ折(みつおれ)人形などが含まれます。

 上巳(じょうし)(三月三日節)にとりおこなわれる雛まつりの行事は、江戸時代に入ってから広まりをみせ、多くの女性たちの支持を集めました。儀式が定着するにつれ、その装飾は華麗なものとなり、時代時代の流行を取り入れながら、寛永雛、元禄雛、享保雛、次郎左衛門雛、有職雛、古今雛と俗称される多彩な雛人形や、精巧に作られたミニチュアの道具類が生みだされていきました。『和宮様御雛満留』(宮内庁書陵部蔵)や『静寛院宮御側日記』(同)、『和宮様おひゐな御道具』(内閣文庫蔵)などの記録によれば、和宮は、数多くの雛人形を手もとにおき、また上巳にはあちこちと雛人形を贈りあうなど、雛まつりを楽しんだようです。当館所蔵の雛人形・雛道具はその一部をなしていたと考えられ、江戸時代の文化や工芸技術を伝える資料として貴重です。

 

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地球研 公開シンポジウム 懐景創景―Imaginary landscapes: The real and the possible

 

 本シンポジウムは、地球研の理念や研究成果に基づいて具体的な問題提起を行ない、論議を促すことを目的に、写真家や美術館学芸員など多種多様なゲストスピーカーをお迎えし、「懐景創景―Imaginary landscapes: The real and the possible」をテーマに2月27日(土)、南禅寺龍渕閣にて開催いたします。

 

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【日 時】 平成28年2月27日(土) 13:00-17:00

【会 場】 南禅寺龍渕閣(京都市左京区南禅寺福地町)

【主 催】 総合地球環境学研究所

【テーマ】 懐景創景―Imaginary landscapes: The real and the possible

 

【概 要】 私達は、住んでいる場所をどのように捉えているのでしょうか?そういった場所を、どのように再考できるでしょうか?

 都市化社会として名高い日本は、近代的生活の魅惑的なイメージであふれています。とはいえ、全ての産業社会がそうであるように、日本もやはり農村地帯にいまだに依存しています。また、農村の資源を都市居住者に届けるために構築された、複雑に絡み合う計画やインフラ(道路、発電所、ダム、水路、電線 )にも頼っています。都市の日常生活はこういった建造物で囲まれ、支えられているにもかかわらず、興味深いことにその存在は忘れられ、視界に入ることもありません。

 同時に、ますます多くの人が農村地帯を離れ、森林は手つかずの状態で成長し、古い道路はもはや利用されていません。過去の田園風景が理想的な日本のイメージとされ続け、まるで巨大な集合的無意識のごとく存続しているにもかかわらず、農村の町は孤立して、廃墟のように放置されています。

 このシンポジウムでは、今日の農村地帯の現状を把握し、今後それらがどのように変化していくのかを想像できるよう、近代的景観と景観の変容について学んでいる著名な写真家と学芸員の計5名をお招きします。

 研究や目標についての議論の中でパネリストは、何が実際に存在するのかを見つめるよう訴えかけます。なぜなら、私達のいる場所をどのように捉えるかは、私達が自分自身をどのように捉えるのかと深く関わっているためです。そして、私達自身を捉えることなくして、私達が将来どのようになるかを想像することはできないのです。

 

【聴 講】 無料(申込不要・小さなお子様連れも歓迎)

【備 考】 インターネットのストリーミング放送による日本語・英語同時中継を行ないます。あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ】 総合地球環境学研究所 連携推進室 広報係

                      TEL:075-707-2128

                      〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457-4

            平日の8:30 - 17:00にお問い合わせください。

 

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【人間文化研究機構】 広領域連携型基幹研究プロジェクト 「人文学の知の展開―健康・地域文化・書物」

 

【開催趣旨・目的】

 今日、人文学の危機が大きな議論を呼び、人文学の新たな知のありかたが社会的関心を集めています。人間文化研究機構は、人間文化の新たな価値体系の創出を目指し、現代社会が直面する複雑な諸問題の解明に向けた総合的な人間文化研究へと人文学の知の展開を図るべく、平成28年度より6ヵ年にわたって、国際共同研究「基幹研究プロジェクト」を推進します。

 そのなかでも特に「広領域連携型基幹研究プロジェクト」は、歴史、文学、言語、地域研究、環境等の専門分野を擁する6つの構成機関が協業して、連携する国内外の大学等研究機関とともに異分野融合による新領域創出を目指す、新たな人文学の研究システムを構築する試みです。具体的には大きな3つの課題―(1)アジアの多様な文化・歴史から「健康とは何か」を問い直す「エコヘルス」研究、(2)過疎化や災害により変貌に瀕する日本の諸地域において、地域と連携して民俗文化や方言、歴史資料等の新たな意義を見出す「地域文化の再構築」プロジェクト、(3)日本文化における書物の意義を分野横断的な視点から再発見する「総合書物学の構築」―に取り組みます。

 本シンポジウムは、これらのプロジェクトが課題とする現代社会における「健康」・「地域文化」・「書物」をテーマとして、各分野で先駆的な取組みをされている実践者の方々をお迎えし、自然と人間との向き合い方を改めて問い直し、人間文化の新たな価値の創出に向けた研究の展望を見出します。

 

 

24-4_02.gif チラシを見る 5-pdficon_small.gif (PDF形式:1.08MB)

 

【日 時】 平成28年3月19日(土) 10:00〜16:30(予定)

【対象者】 研究者、一般等

      ※事前申込が必要(先着順)

【会 場】 コクヨホール(東京都港区港南1丁目8番35号) 

【主 催】 人間文化研究機構

【後 援】 文部科学省(予定)

【参加費】 無料

【定員】 300名

 

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【ウィークエンド・サロン】 吉田憲司「宗教の始原をさぐる―南部アフリカ聖霊教会の現在(いま)」

 

1990年を境に、ザンビア東部州一帯で、人びとのキリスト教への入信と聖霊(Holy Spirit)の憑依が爆発的に増加しました。私は、過去二十数年間、南部アフリカ全体を踏査し、その淵源を探ってきました。奇しくも、その旅は、宗教の始原を追跡する旅となりました。

 

【場 所】 国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

【日 時】 2016年2月21日(日) 14:30〜15:30(予定)

【話 者】 吉田憲司(国立民族学博物館教授)

 

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【ウィークエンド・サロン】 園田直子「窓から『見ることができる』収蔵庫」

 

みんぱくには34万点以上の資料があり、展示、貸出、閲覧・調査などに活用されています。資料の活用をささえるのは、適切な保管と保存です。ここでは、現在進めている大型民族資料収蔵庫の改修と再配架について、収蔵庫の窓ごしに内部の様子を見ながら説明します。

 

【場 所】 国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)、第1収蔵庫前のコーナー

【日 時】 2016年2月14日(日) 14:30〜15:30(予定)

【話 者】 園田直子(国立民族学博物館教授)

 

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【NINJALフォーラム】 「ここまで進んだ!ここまで分かった!国立国語研究所の日本語研究」

 

 国立国語研究所は,大学共同利用機関に移行してから6年 (第2期中期計画期間の終了) という節目を迎えます。1948 (昭23) 年の発足当初は,ウチ (すなわち国民) の視点から見た「国語」を研究することがミッションでしたが,現在ではウチの視点だけでなく,ソト (世界の諸言語) の視点,そしてソトとウチの接点としての「外国人の日本語学習」という3つの視点から日本語を多角的・総合的に研究する機関へと進化してきました。ウチの視点から見ると,一口に日本語といっても方言や歴史変化など実に多様な姿があることが浮き彫りになります。ソトの視点から見ると,世界諸言語の中で日本語が持つ独自性と普遍性が分かってきます。さらに,ウチとソトを融合した大きな視点に立つことで,外国人が日本語を習得する際に経験する諸問題に対する解決の糸口が見えてきます。このフォーラムでは,これら3つの視点から共同研究の成果を分かりやすく紹介するとともに,各種プロジェクトの展示やデモンストレーションも用意しています。ことばに興味を持つ多くの方々のご来場をお待ちします。

 

【日 時】 平成28年3月5日(土) 13:00〜17:15 (受付 12:20〜)

【会 場】 一橋講堂(千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)

【定 員】 400名(要事前申し込み)

【参加料】 無料

 

スケジュール 
12:20

受付開始

13:00-13:15

開会の辞 ―国立国語研究所 6年間の歩み― 

                       影山 太郎(国立国語研究所長)

13:15-13:45

【講演】危機方言はおもしろい ―方言にひそむ多様な発想法―

時空間変異研究系 教授 木部 暢子

13:45-14:15

【講演】言語研究のインフラ整備 ―日本語コーパスから見えてきたもの―

言語資源研究系 教授 前川 喜久雄

14:30-15:30 ポスター展示とデモンストレーション
15:40-16:10

【講演】日本語の音声 ―促音 (っ) の謎―

理論・構造研究系 教授 窪薗 晴夫

16:10-16:40

【講演】言語の普遍性と多様性

           ―自動詞・他動詞の対応にみられる普遍的傾向―

言語対照研究系 教授 プラシャント・パルデシ

16:40-17:10

【講演】日本人と外国人の日本語コミュニケーション

           ―学習者の「安全な誤用」と「危険な正用」―

日本語教育研究・情報センター 教授 迫田 久美子

17:10-17:15

閉会の辞 ―今後の展望―  

                      所長 影山 太郎

  

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【国際ワークショップ】 「アジアの食と健康」

 

【日 時】 平成28年2月12日(金) 10:00〜17:00

【場 所】 コープ・イン京都 会議室204、205

【主 催】 総合地球環境学研究所

【使用言語】 発表者によって日本語・英語になります。

 

丸矢印 詳細情報(地球研のサイト)

 

【ウィークエンド・サロン】 新免光比呂「一神教の宗教、多神教の宗教」

 

世界にはさまざまな宗教があり、それぞれ独自の教えと儀礼と組織をもっている。これらを理解することは難しいが、宗教は文化形成の大きな力なので、多様な文化を理解するためには宗教を理解することが必要となる。

 

【場 所】 国立民族学博物館 本館展示場(ヨーロッパ展示場→アフリカ展示場→西アジア展示場)

【日 時】 2016年2月7日(日) 14:30〜15:30(予定)

【話 者】 新免光比呂(国立民族学博物館准教授)

 

丸矢印 詳細情報(みんぱくのサイト)

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【国際ワークショップ】 「フォーラム型情報ミュージアムのシステム構築に向けて―オンライン協働環境作りのための理念と技術的側面の検討」

 

【日 時】 2016年2月11日(木・祝) 2月12日(金) 10:00〜18:00

【場 所】 国立民族学博物館 第4セミナー室

 一般公開(参加無料/要事前申込/定員60名[先着順])

 使用言語:英語(日本語逐次通訳)

 

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【機関研究成果公開】 みんぱくセミナー「通訳学☆最前線『通訳をする』ということは、どういうことなのか」

研究領域「マテリアリティの人間学」プロジェクト「手話言語と音声言語の比較に基づく新しい言語観の創生」成果公開


 

【日 時】 2016年1月9日(土) 13:00〜17:50

【場 所】 国立民族学博物館 第4セミナー室

一般公開(参加無料/要事前申込/定員75名[先着順])

 

 

【学術潮流サロン】 「公共人類学×公共社会学―学問と社会のつながりを考える」

 

【日 時】 2016年2月13日(土) 14:00〜16:50

【場 所】 国立民族学博物館 第4セミナー室

一般公開(参加無料/要事前申込/定員:70名[先着順])

24-4_02.gifチラシを見る 5-pdficon_small.gif (PDF形式:1.03MB)

 

 

【みんぱく映画会】 上映作品:「波伝谷に生きる人びと」

 

 みんぱくでは、東日本大震災以降、被災地の生活文化への支援を継続して実施しています。現在、震災の記憶の風化や、震災以前の生活の記憶が失われつつあることへの課題が浮かび上がっています。そこで今回、震災以前から宮城県南三陸町波伝谷の生活を撮り続けてきた我妻和樹監督作品の「波伝谷に生きる人びと」を上映します。ここでは、我妻監督と波伝谷の方々をお招きし、震災以前の生活や震災時の記憶がなぜ大事なのか、皆さんとともに被災地の将来について考えます。

  

【日 時】 2016年2月6日(土) 13:00〜16:15(開場 12:30)

【場 所】 国立民族学博物館 講堂

 要展示観覧券 申込不要 定員450名

 ☆入場整理券を11:00から観覧券売場(本館2F)にて配布します。

【司会】日高真吾(国立民族学博物館准教授)

【解説】政岡伸洋(東北学院大学教授)

【挨拶】野林厚志(国立民族学博物館教授)

24-4_02.gifチラシを見る 5-pdficon_small.gif (PDF形式:1.41MB)

 

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