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シーボルト父子関係資料をはじめとする前近代(19世紀)に日本で収集された資料についての基本的調査研究

 シーボルト(父子) 関係資料のほか、海外に所在する19世紀の日本関連資料のいくつかについて、デジタル画像つき詳細調査目録を作成することで、今後こうした資料群の「共有資源」化を進める際の調査研究モデル構築をめざしています。

 シーボルト(父子) 関係資料では、とくにシーボルトとほぼ同時期のオランダ商館員だったブロンホフ、フィッセルのコレクション、シーボルト(父) の再来日時の収集資料および子どもたち(アレクサンダー、ハインリッヒ) にかかわるコレクションの総合的調査研究を行うことで、19世紀後半の日本関連在外資料の「規準」資料化を進めます。調査先は、ドイツのミュンヘン国立民族学博物館・ルール大学ボーフム・ベルリン国立中央図書館・ブランデンシュタイン城などです。ルール大学ボーフムなどの調査先では、毎年実施してきた古文書解読や「もの」資料調査研究のためのワークショップを継続開催する予定です。日本研究を志す欧米の若手研究者養成の一助になればと考えています。

 

 調査・研究の様子はウェブサイトで公開していますので、そちらも参照ください。


>[シーボルト父子関係資料をはじめとする前近代(19世紀)に日本で収集された資料についての基本的調査研究HP]